洗足カフェの今後について
NPO法人南房総リパブリックで運営してきた洗足カフェは、
日替わりオーナーのひとつだった「シノワプラチナ」さんに
「chinois laissez-faire succeed as 洗足カフェ」
(シノワ レッセフェール サクシードアズ 洗足カフェ)
という名前で、引き継いでいただくことになりました。
2014年10月10日オープンです。
日替わりオーナー制という制度はなくなり、毎日、シノワレッセフェールさんになります。
これまでの、洗足カフェのコンセプト
・地域の人が入りやすいコミュニティカフェ
ということを踏襲しつつ、当初の洗足カフェのコンセプトだった
・南房総の野菜などを使った二地域交流
ということにも取り組んでくださいます。
洗足カフェの日替わりオーナー制が、将来カフェを開きたい方のステップの場でありましたが、今後、フルタイムのオーナーとして、シノワレッセフェールさんが、本格的にご自分のお店を開くための次のステップとして、この場所でカフェとして頑張っていただきたい、という想いも同様です。
NPO法人南房総リパブリックは、直接の運営は離れますが、このカフェでイベントをさせていただいたり、南房総リパブリックのお知らせを置かせていただいたり、いろいろと関わりを持ち続けたいと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
※2016年をもって「シノワ レッセフェール サクシードアズ 洗足カフェ」はクローズいたしました、
2011年10月から2013年9月迄の3年間、洗足カフェは、NPO法人 南房総リパブリックが、南房総と都内との二地域交流の拠点として、たくさんの方のご協力を得ながら進めてきたコミュニティカフェでした。南房総のことを都内の方々に知ってもらうきっかけとして、また、洗足という都内のある地域の中でのコミュニティの充実の場として、多くの方に利用していただければという思いで作りました。
洗足カフェは、日替わりオーナーによるカフェでした。「洗足で地域の人が気軽に利用できるカフェを作りたい」という共通の想いで、様々な特技を持った日替わりオーナーが集まりました。曜日ごとに違うお料理やお菓子をお楽しみいただけます。また、里山学校の募集や報告会をはじめとする各種イベントや、料理やお花などの教室なども開催されました。プロによる運営ではなく、想いを同じくする仲間たちが手作りで立ちあげた「みんなでつくる、みんなのカフェ」でした。
そして、これからは、洗足カフェを引き継がれた「シノワ・レッセフェール」さんにより、もっともっと地域の方に愛されるカフェレストランへと発展する事を願っています。皆様もぜひ支えてください。どうぞよろしくお願いいたします。
洗足カフェ3つのこだわり
1. 日替わりカフェ
曜日ごとに違うオーナーさんがお店に立ち、それぞれの得意を生かしたランチやディナー、デザートを提供する『日替わりオーナー制』のレストラン&カフェです。毎日来ても、毎日違う雰囲気やお料理をお楽しみいただけます。
2. こだわり素材のおいしいごはん
各曜日のオーナーが、それぞれこだわりの食材を使用。外食でもヘルシーな食事がしたい、というニーズにお応えしています。
3. 赤ちゃんから ご年配の方まで
地域の方々だれもが気軽に足を運べる、特にご年配の方や小さいお子様連れの方にもゆっくりしていただける、地域のリビングのようなカフェを目指しています。
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3年間、多くの方が日替わりオーナーを経験されました。
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