南房総リパブリックでサポートセンター開設します!
2019年9月11日
◉現地情報0912朝◉
2019年9月12日

東京に帰ってきて一日いつも通り過ごしてみて、気づいたこと。

昨日の投稿は、(自分のために)備忘録がてら自分の身に起こったことをありのままに書いたのですが、想像以上に反響が大きい。東京に帰ってきて家族や事務所の人と話すも、現地の状況がほとんど伝わっていない。「停電大変だね」くらい。いやまぁ本当に大変なんだけど「暑い中、断水や停電で困ってる」くらいの認知。報道の仕方が間違っている!と言うつもりは無いが、本当は電柱や看板、標識は倒れ、木も根こそぎ倒れて道を塞ぎ、建物は瓦屋根がほとんどの家で飛ばされ、壁や窓ガラスが壊れてしまっている家もあります。車庫や倉庫は潰れています。車は窓ガラスが割れています。そんな家やまちを自分たちで猛暑の中、屋根に登って直したり、道端のゴミや倒木を切ったりしてる状況です。だから「停電」が相乗的に辛いのです。みんな何も言わずに日常を取り戻そうと片付けをし始める。家を直し始める。たぶん人間の生存本能に従った行動だと思う。(ここら辺はまた落ち着いたら考えたい)

そもそも現地からすると伝わってないことすら伝わってません。いつ電気が復旧するのか、どこにいけばご飯や飲み水が手に入るのか、どこのガソリンスタンドが空いてるのか、といった必要な情報すら地域によっては伝わってない状況。みんな人伝いに聞いて動いてる。少なくとも房総半島の先っぽに昨日までいた僕は全くわからない状況でした。車でどこにいけば電気と電波はあるのだろうか?ガゾリンはもう半分切ってるので往復を考えるとどこまで行けるのか、そもそもこの台風の被害はどこまで拡がっているのか、など全く不明だった。手回しラジオを買っておけばよかった。東京でテレビをつけるとどうやら今日になって少しづつ報道されている模様。とくに房総半島南側についての被害状況が。

まずは知ることから初めてみましょう。新宿からアクアラインを渡って、ドライブすれば先っぽまで2時間ほどで行けます。ちょっといつもより水や食べ物を持って。できたら役に立ちそうなものも。帰りはそれら重い荷物は置いていっちゃいましょう。帰りは手ぶらで。

台風ルポ3 写真は9/9 7:00頃の布良の家とまち。

南房総リパブリック春日 広樹