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連続トークイベント vol.2【“生きるのに大丈夫な仕事”とは何か、考えてみる】7月29日(木)開催 ※終了
2021年6月6日
2021年6月6日

連続トークイベント vol.1【6月24日(木)開催】

実践者に聞く、二地域居住的暮らしの場づくり 古民家/新築/小屋~あなたの人生でなぜ二地域居住が必要になったのか~ ※終了

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この10年、都市側にもローカル側にも視点を置いて「二地域居住」というライフスタイルを発信し続けてきたNPO法人南房総リパブリックが主催する、連続トークイベント第1弾です。

☆今回のお題は「実践者に聞く・二地域居住的暮らしの場づくり」。
2020年7月現在、複数拠点生活を行っている人は、20-79歳の6.6%(推計約617万人)。そして今後複数拠点生活を行いたい人は、7.1%(推計約661万人)とのこと※。合計で1200万人以上。思ったより多いと感じませんか?コロナ禍でリモートワークやワーケーションが暮らしに浸透してきたのと連動して、二地域居住もぐっと身近なライフスタイルになってきています。

二地域居住を「してみたい!」と思う人と、実際に動き出す人との間には、どんな差があるのか。
これを知るためには、実践者が実践に至った経緯を聞くのがいちばんです。 リアルに二地域居住をしている、あるいは進めようとしている実践者4人に話を伺いながら、彼らの人生の楽しみや悩み、野望、不安などに迫りつつ、「二地域居住って何なの?」という本質に迫っていきます。

☆古民家改修/新築/小屋、なぜその二地域居住を選択したのか?
登壇者の成田剛史さんは古民家改修で拠点をつくり、川鍋宏一郎さんは古民家を借りた後に先ごろ新築の家を建て、山本健太郎さんはこれから秘密基地と呼ぶ二拠点目に小屋を構想しています。二地域居住歴15年で理事長の馬場未織も、実践者として参戦します。
ファシリテーターは二地域居住をいよいよ検討し始めた、南房総リパブリック理事で建築家の内山章です。 「していない者」が「している者」へと問う、リアルな暮らしの場づくりの話です。 これから二地域居住を始めたい方、地方での暮らしに興味のある方、地方創生に関わる方など幅広くご興味を持っていただけると思います。皆様のご参加、お待ちしています!

※出典:一般社団法人不動産流通経営協会「複数拠点生活に関する基礎調査」(2020年3月実施・2020年7月公表)

開催詳細

〇6月24日(木)19時~21時 
〇登壇者:成田剛史、川鍋宏一郎、山本健太郎、馬場未織
〇ファシリテーター:内山章(南房総リパブリック理事)
〇参加費:1000円

第1回 お申し込み(外部サイトが開きます)

Speakers

成田 剛史

54歳/コンサルタント/千葉県流山市と南房総市の2地域/家族は妻と26歳の娘/沢山の動物

大学時代からバンを改造し車中泊キャンプをしており、社会人になるとキャンピングカーを購入し全国行脚。放浪もよいけど2000年頃からのんびりした田舎に拠点が欲しくなり、全国フラフラしながら土地探し。暖かく風がない、南房総の中山間に候補を絞った。物件みれば見るほど迷い決断できなかったが、自分が副会長をしているキャンピングカーのクラブで東日本大震災の奥地へボランティアに行き時間の大切さを意識するように。この時、次に縁が合った物件にすると誓い、実際Google Earthを見て即決。以来、廃屋同然の古民家を業者も入れながら再生中。

川鍋 宏一郎

36歳/東京都品川区(戸越銀座)出身/横浜暮らし/小学生女子2人+犬1匹の5人家族/平日横浜、週末南房総(たまに一人で平日も)暮らし

両親も東京生まれ/東京育ちなので「田舎」が無かった為、子供の頃から田舎暮らしに強く憧れがあった。4年程前に二拠点生活を開始。母屋、納屋3つ、山一つで4,500坪の物件を購入。二拠点を続ける中で子供が育ったら田舎に移住することを決意。昨年南房総の家を新築。今から10年後の移住をターゲットに畑、DIYスキル等を蓄積中。

山本 健太郎

55歳/建築家/東京都渋谷区と千葉県市原市を行ったり来たり/妻と子供2人(18男・16男)

妻の同級生の親御さんから、高齢で維持が難しくなった樹齢30年強の檜林600坪を引き継いでくれる人を探していると伝え聞き、小屋が作りたいなぁと立候補。2020年に譲り受ける。一年目は電動刈り払い機でひたすら雑草と戦いながら、隅っこにある30坪の畑を耕す。誰にも気兼ねなく焚火ができるのが最高に嬉しい。高校生の息子たちが忙しくてなかなか一緒に来てくれないのが悩みだが、大人になったら勝手に遊び倒してくれるだろうと期待。今年は念願の小屋をセルフビルドし、キット販売する予定。ツリーハウスも作りたい。

馬場 未織

48歳/建築ライター/東京都世田谷区と千葉県南房総市/夫と子供3人(20男、17女、12女)と義母/二地域居住14年半

2004年ごろ、長男の生き物好きにほだされてシャレで週末田舎暮らしを妄想し、物件を探すうちに本気になる。当初は長野・山梨・神奈川を攻めていたがあるタイミングで房総半島に渡り、自然の素朴さに感動。500坪くらいを探していたのに結果的に8700坪の土地を手に入れたのが2007年。現在も苦戦する。 田舎での子育てを満喫していたはずが気付けばこどもは中高大学生で親にはついてこなくなる。南房総には知り合いや、興味深い生き物がたくさん。仕事もある。親にそういう環境があって子離れがスムーズであるありがたみを、こどもはのちに知るだろう。

ファシリテーター

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内山 章

53歳/建築家/東京都大田区/独身

2010年、ツイッターの勃興期に理事長・馬場の「うちの山なんとかしたい。間伐材とか何かできないか」というつぶやきに反応し、なんの縁もなかった南房総に行くことになる。最初に訪れた際、地元農家(後にメンバーとなる)の本間さんに「イノシシのチャーシュウ」を食べさせられノックアウト。里山の懐の深さに魅了されメンバーに。海や山で遊ぶことももちろんだが、現地の知人たちと美味いものを食べるのが何よりも嬉しい。ほとんどのメンバー同じく二地域居住「非」実践者。2016年「DIYエコリノベ断熱ワークショップ」を主宰。全国から参加者が集まるモンスターイベントに。将来は南房総エリアにも仕事をつくり、海が望める高台の昭和の平屋を断熱改修して住みたいと夢見る。

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    南房総リパブリック2021/11/24 @ 22:41
    【本日19時zoom開催!「『使えないボランティア』が地域にもたらす恵み 」登壇者紹介②】

    八代健正さん
    NPO法人おせっ会 代表&富崎館再建中

    令和元年房総半島台風で実家のある富崎地区が被災。
    自身が代表を務めるNPO法人を中心として災害復旧作業を継続、令和2年度を持って、復旧作業は終了とし、災害を機に元気を失った富崎を復活させるべく「復興活動」に移行。

    現在は元旅館だった実家「富崎館」を防災機能を備えたキャンプ施設、大衆食堂、直売所として復活させることで地域の元気を取り戻そうと悪戦苦闘中。

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    https://nichiiki06.peatix.com/
    南房総リパブリック
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